真樹道場とは
真樹道場は真樹日佐夫を宗師とするフルコンタクト流の空手道場です。
宗師、真樹日佐夫の厳しいながらも温かみのある指導のもと、キックボクシングジムも含めた全国各地の道場で、多くの仲間達が日々稽古しています。
宗師、真樹日佐夫語録紹介
真樹道場宗師、真樹日佐夫は道場生達に対し、表現は多少荒っぽいですが、真に心に響く言葉を投げかけます。その一部を紹介します。
- 「俺達は稽古でつながっているんだ。そうだろ?わかったか!稽古するんだよ!」
- 「最近はいじめなんかのニュースが多いが、強い人間は強さをひけらかすことや、弱者をいじめたりしない。本当に強い人間は優しく、人を思いやれるようになるんだ。優しさを得るために辛い稽古をするんだよ」
- 「大会で、生まれて初めて今朝あったばかりの人間と闘う。それだけで十分大会に出た目的は果たせている。闘った時点で、恐怖感に打ち勝っているんだ。それでいいんだよ。勝ち負けは関係ない」
- 「『強くなった』ということ自体はたいした意味を持たない。まあ、結果としてそうなっただけ。飯食ったから腹一杯になるのと同じだ。でも、稽古する。やむにやまれぬものに背中を突き動かされてやる。その姿勢に意味があるんだ」
- 本当に強い人間ほど優しいんだよ。優しさを得るために厳しい稽古・修行をするんだ。しかし、当然優しいだけじゃダメだぞ。強さの中に優しさがないとな」
- 「稽古から基本や型を省いたら空手道じゃね〜んだよ。基本や型を充分稽古するからこそ空手道なんだ!」
- 「自分のペースでやりゃ〜いいんだよ。続けることが大事なんだ!わかったかごらぁ〜!」
さらに読みたいかたは、こちらの真樹日佐夫語録を参照下さい。